公立学校共済組合友の会は、昭和56年8月に親睦団体として発足しました。
以来、年金など共済組合の情報提供や親睦を図る事などを通して会員の皆さまの福利の向上に努めてまいりました。
平成24年4月には、親睦団体としての友の会を「一般財団法人」として衣替えし、
組織・機構の整備と強化を図るとともにこれまでの実績を継承しながら事業運営に取り組んでまいりました。
令和6年11月より、友の会は新たに、教員を目指す若者を応援するため「未来の先生応援プロジェクト」 を開始することとし、これにあわせて事業と組織を大きく見直ししました。友の会は会員の皆さまをつなぐハブとして一層の事業の拡充に取り組んでまいります。
名称 | 一般財団法人公立学校共済組合友の会 |
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事務所 | 主たる事務所を東京都千代田区に置く。 |
目的 | 公教育の維持・発展に係る支援及び会員の福利の向上を図ること。 |
事業内容 | 当法人の目的に資するため、次の事業を行う。 (1) 就学及び育成の支援に関する事業 (2) 教育環境の改善に関する事業 (3) 会員の福利厚生に関する事業 (4) 会員相互の親睦に関する事業 (5) 会員のための保険に関する事業 (6) 年金、医療その他社会保険制度の調査研究及び情報提供に関する事業 (7) その他前各号に関連する事業であって、当法人の事業計画で定めるもの |
会員 | 公立学校共済組合の組合員であった方のうち、当法人への加入手続きを行った方 |
運営体制 | 当法人は、3名以上9名以内の評議員から構成される評議員会並びに3名以上5名以内の理事及び2名以内の監事から構成される理事会によって運営する。 |
※当友の会が発行する会報誌等の送付に必要な皆さまの住所・氏名は、公立学校共済組合から提供を受けております。公立学校共済組合から提供を受けた個人情報は、会報誌等の送付以外の目的では使用いたしません。
役員・評議員一覧
一般財団法人公立学校共済組合友の会 役員・評議員名簿
役員
理事長 | 瀧田 武彦 |
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副理事長 | 関根 郁夫 |
理事 | 大路 正浩 |
理事 | 小笠原 潮 |
監事 | 榎本 達郎 |
監事 | 戸谷 賢司 |
評議員
評議員 | 露木 昌仙 |
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評議員 | 藤本 渡 |
評議員 | 宮本 久也 |
評議員 | 橋本 幸夫 |
評議員 | 吉本 孝行 |
評議員 | 吉村 昌史 |
沿革
昭和56年 8月 | 公立学校共済組合の年金を受給されている方々を会員に、年金その他共済制度に関する情報の提供並びに相互間の親睦と福利の向上を図ることを目的として、「公立学校共済組合友の会」を設立 |
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昭和57年 3月 | 「公立共済友の会だより」タブロイド版を創刊(年4回・会員に配付) |
昭和57年 12月 | 会員を対象に団体割引30%を適用する「団体傷害保険」発足 |
平成2年 9月 | 会員を対象に、公立学校共済組合の宿泊施設等を会場に「講演会」を開催(以後毎年実施) |
平成3年 11月 | 友の会発足10周年記念事業の一環として「いきいき人生」を発行 (公立共済友の会だより創刊号から第37号に掲載した投稿文の集大成) |
平成5年 1月 | 中国専門棋士 孔 祥明八段を講師に招き「親善囲碁教室」を開催 |
平成13年 6月 | 「ファミリーサポートプラン」発足 |
平成14年 5月 | 友の会発足20周年記念事業の一環として ガイドブック「知っておきたい年金のはなしと彩りある暮らし」を発行 (以後毎年定年等退職予定者向けに発行) |
平成15年 10月 | 現代俳句協会の伊東達夫氏を講師に招き「親善俳句教室」を開催 |
平成18年 11月 | 「友の会だより」100号を機にタブロイド版からA4版冊子化 |
平成20年 8月 | 会員を対象に団体割引30%を適用する「新・団体医療保険」発足 |
平成24年 4月 | 「一般財団法人 公立学校共済組合友の会」設立・移行 新たな福利厚生サービスとして「友の会プレミアム倶楽部」発足 |
平成25年 8月 | 自動車保険「せつやく先生」発足 友の会出版サービス事業を開始 |
平成26年 10月 | 友の会新文化事業「友の会写真教室」「友の会歴史教室」を開催 |
平成29年 5月 | 会員を対象に団体割引30%を適用する「介護サポート保険」発足 |
令和6年 11月 | 事業目的に新たに「公教育の維持・発展に係る支援」を追加 会員登録制に移行(正会員、準会員) |