9月12日(金)「マッカーサー記念室特別見学ツアー」に幸いにも参加させていただき、思い出に残る貴重な体験をすることができました。実際、マッカーサー元帥が使用され歴史の舞台となった3部屋を見学した時の感動を含め、今回のツアーは私にとってまさに「いきいき人生」を実感した特別な一時となりました。

これまで眺めるだけの縁遠い存在だった第一生命館が、広報の方の「第一生命館の歴史とマッカーサー」と題するスライド説明と、展示パネルの解説やエピソードを交えながらの見学を通して、今も現役の本社ビルでありつつも、貴重な歴史的建造物(遺産)として強く印象に残りました。

例えば、我が国初の「潜函工法」を採用した地上7階、地下4階の建物として当時「日本一高いのは国会議事堂」「日本一長いのは東京駅」そして「日本一深いのは第一生命館」と言われたことなど、初めて知ることばかりでした。

今回このような機会を提供してくださった公立学校共済組合友の会事務局はじめ、案内してくださった第一生命関係者の皆様、誠に有り難うございました。

マッカーサーの開催レポはこちら