6月19日、友の会の交流事業である歴史教室に参加、上賀茂神社を拝観した。妻とともに友の会の会員となり未来の先生を微力ながら応援する一方、歴史教室を堪能させていただいている。

京都はそれこそ50数年前、中学校の修学旅行以来、何度となく観光で訪れているが、そのほとんどが個人旅行であったため、寺社の深い歴史、その重みを十分に理解し感じ取ることができていないのではと思っていた。

友の会の歴史教室は、特別拝観として普段立ち入ることのできない場所をご案内いただけるまたとない機会であり、大きな楽しみのひとつである。

それにもまして楽しみなのは、歴史的な背景や伝説などを直接、寺社の神職やお坊様から聞かせていただける点である。

上賀茂では、賀茂神話や立砂の謂れ、賀茂祭(葵祭)や夏越の大祓いでの茅の輪くぐりなど、様々歴史を感じる話ばかりであった。

競馬発祥の地とされる賀茂地で行われる賀茂競馬(かもくらべうま)の神事にまつわるハンデキャップの話で、参加した会員の笑いを誘ったのも楽しい時間であった。

歴史教室に参加していつも感心させられるのは会員の方々が歴史に詳しく、またよく勉強されてきている点である。

その点、行き当たりばったりの自分の反省すべきところではあるが、まだまだ勉強する機会が与えられていると前向きに捉えている。これからも友の会の歴史教室、楽しみにしています。