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午年こそ「上賀茂神社」を詣でよう-京都最古の神社で祈る、学ぶ、愉しむを開催しました

実施内容

開催日
令和8年6月19日(金)
内容
【座学】「上賀茂神社の由緒と祭」
【講師】上賀茂神社 ご神職
現地散策:正式参拝、巫女神楽、細殿(立砂)、茅の輪くぐり、渉渓園など

2026「歴史教室」第1回 開催報告

今年の「歴史教室」第1回は「午年こそ上賀茂神社を詣でよう──京都最古の神社で祈る、学ぶ、愉しむ」というテーマで開催されました。

座学

まずは境内の客殿にて上賀茂神社権禰宜の中野瑞己様より「上賀茂神社の由緒と祭」というテーマでお話をいただきました。祭神の賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)は、川で丹塗り矢を拾った玉依姫(たまよりひめ)が生んだ御子神で、雷のような強い力を持った神さまでした。雷は稲作にとって重要な気象現象で、雨はもちろん稲の発芽を促す効果があるそうです。当時の人々はそんな科学的根拠を知らなくても雷と稲作の結び付きをよく知って、賀茂別雷大神をこの地に祀ったそうです。
上賀茂神社の神事や季節ごとの魅力もお話しいただきました。今年は午年なので馬の話ももりだくさん。五月五日の「賀茂競馬(くらべうま)」は寛治七年(1093)に宮中の競馬会で石清水八幡宮と競って上賀茂神社が勝利したため、以来上賀茂神社で開催されるようになりました。また日・祝日と神社の祭典日には神馬「神山(こうやま)号」が神馬舎に出社して、その白く神々しい姿を拝見できます。参加者には神馬の姿をかたどった「神馬みくじ」が授与されました。

現地散策

設置された青々とした茅の輪をくぐりました。「水無月の夏越しの祓へする人は千歳の命延ぶといふなり」という和歌を唱えながら八の字に回ってくぐると心身すっきり。そこから国宝の本殿にて正式参拝を行いました。本殿は文久三年(1863)造替(ぞうたい)のもので、そっくりな権殿(ごんでん)と並ぶようすを間近で拝見する貴重な機会となりました。

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いつも歴史教室を楽しみに参加させていただき、有意義な時間となっています。来年も楽しみにしています。
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個人では情報が得にくい、場所・話に興味があります。今回も特別参拝があり興味深かったです。
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座学の他にも、散策しながら説明していただけるので、歩いて、物をみて、世界が広がりました。

お申し込みについて

令和8年7月10日(金)歴史教室・上賀茂神社のお申し込み受付は終了しております。

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